2009年10月4日日曜日

淡路島 魚影薄い

2009.10.4のfishingのお話。
朝早くから西浦でスズキ狙いもアタリ無し、タチウオに遊ばれる。
おっ、沖にツバス・ハマチのナブラ発見。それではとショアジギに変えてブン投げる。
隣のおっさんの倍ぐらいの飛距離で、ちょっとかわいそうだけどいい気持ち。
ナブラが去ってかなり経ってから突然の1匹目。しかし足元でオートリリース。あらら。
次はライントラブルで、60gギャロップの単独飛行ひゅ~。
40gに変えてすぐツバス40cm。なんだ、8月サイズやんか。10月なら普通50cmだよな(泣)。
次、フッキンキング甘く、グリーンの背中を見せたところまででサヨナラ。
という感じで10匹ぐらい釣れるかと思ったが、なんとこれっきりの1匹。
DSCN3574
おまけに家族指定魚種(40匹受注)のキスが全く居ない。
周りの本格的な投げ釣りマンも全滅状態だ。
そこで昼に思い切って東浦に転戦したが、こっちはキスもハマチも居なかった。
日本で一番釣れる季節は10月でしょうが。それがこの貧果よ。
タイからポッと帰って単独釣行ってのは、さすがに難しかったということかな。

1 件のコメント:

  1. tokuhain - 2009年 10 月 7 日
    あらら、いつの間にやら、瀬戸内で棒を振り回していたのですね。
    ツバスってイナダのことでしょうか。なんだか、写真では背中の模様が鯖っぽいですね。
    キスは、ダメでしたか。オーダーをショートさせては、お家に入れて貰えなかったのでは(笑)

    @ KAZ。 - 2009年 10 月 7 日
    ホントホント、鯖っぽく見えたのは網の影ね。
    しかし、ここんとこ私が行った時はナブラなんて皆無。
    羨ましいな~
    一緒に行きたかったね(*^_^*)

    ☆ リュージョン - 2009年 10 月 7 日
    tokuhainさん、西と東でツバス=ワカシ:~40cm、ハマチ=イナダ:~60cm、メジロ=ワラサ:~80cm、ブリ=ブリ:80cm~となっています。
    天然ツバス・ハマチは実は味がイマイチの安魚ですが、刺身美味しく家族に好評でした。
    小型は上身と下身を切り離さず、中落骨を骨抜きで除去して刺身にすれば、適度な切り身となってgoodです。
    キスは駄目でしたが、タチウオの天ぷらが独特のふわふわ感と旨みで、これも評判良し。パパおうちにデーンです。

    ☆ リュージョン - 2009年 10 月 7 日
    KAZさんども。3バイトは全部ナブラ無い時です。
    しかし足元バラシはキツイな~。テトラだから抜き上げ出来ないのが苦しいっす。
    ナブラなくてもあそこで投げてりゃ釣れるって。凄い数のベイトが居るから(マイワシ小)!

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