タイの釣りの先輩tokuhainさんのブログの題そのまんま。
でも修理したんだからしょうがない。
先日の日曜日、時間があったので釣り用ジーンズの修理をした。
1980年代米国製リーバイス510。今のlevisは全部ベトナム製だから、これはプレミアム品か?(おばか)
こいつの悲運は1991年に遡る。キス師パパTと大阪北港にチヌ落とし込みに行った時のことだ。
いつも通り40cmオーバーのチヌ・キビレをバンバン釣っての帰路、キス師パパTが車のトランクを開けると
そこには廃棄前のバッテリーがこともあろうに転倒液漏れしていた。すぐに捨てとけよ!
あわててそれを起こして、手に付いたバッテリー液を何も考えずにジーンズのケツで拭いた。
ご存知のとおりバッテリー液は希硫酸である。乾けば濃硫酸。拭いた指の跡に、見事に穴があいた(ToT)。
サメサン沖でイカ墨をしこたま浴びたこのジーンズ、アパートの洗濯に出したら鬼のように擦り洗いされて穴だらけ(>_<)。
ロビンソンでジーンズの切れ端をもらってきて、穴を隠す魚型に切り取り、周囲をほつれ止めのかがり縫いした。
それを道端のミシン踏みおばちゃんのところに持っていき、40バーツで縫い付けてもらったのがこれ。
こいつをはいてアンダマンでも行くか。 USリーバイス510_GT仕様 見参!
tokuhain - 2008年 10 月 8 日
返信削除リュージョンさんも物持ちがいいですねぇ!
チヌ落とし込みで40アップをバンバンって言うのも凄いわー。
但し、タイではジーンズではなくて、やっぱ迷彩柄でしょ、どう、おひとつ。
タイスタイルではなくて、廃人会のユニホームとも言いますが・・・(汗)
☆ リュージョン - 2008年 10 月 8 日
物持ち良くても、新しい物も買うので、限られた人生の中、使わない品が増えてきました。
もうこの年になると、所有欲から脱し、使用可能性だけで満足すべきかもしれません。
(手持ちのヤツで済ます、借りる、買っても中古、など)
物についてはね。でも、釣りはガツガツ行きますよ~!
迷彩服。血を浴びようが墨を浴びようがそれも迷彩。釣り向きですね。
僕なら長袖+長ズボン+目出し帽+手袋のセットですね。
でも今年3月の記事にある軍服法↓を適用されて、豚箱入り~、とか。
「兵士と見間違う迷彩柄衣服の着用を民間人に禁止したことが3月30日までに明らかになった。
これは国防評議会が、1934年制定の軍服法に準拠して決定したもので、違反者には
3か月以上5年以下の禁固刑が科せられる。」
@ KAZ。 - 2008年 10 月 10 日
GTじゃん(*^_^*)
僕も大惨事を経験し、迷彩服を作っちゃいました(^_^;)