シラチャのKurtさんの家の前から、ちょっとだけボートを出してみた。
満潮の岸辺を小さなボートで迎えに来てくれたKurtさん。ううむ、そのボート小さくない?
予想通り、僕が乗ったら見事に船べりから大浸水した。退避~!
森を抜けて歩き、カニ漁師から一回り大きいのを借りて出直し。ムール貝養殖棚まで漕いでボートを舫った。
Kurtさんは貴重な活きエビを用意してくれていた。これがあるとフィッシュイーターも狙えるのだと。
しかし活きエビは万能餌であり、入れた瞬間に小魚の猛攻でエビがなくなってしまう。
クロホシフエダイやコロダイの幼魚、それにフグが入れ食い。
この辺でもしマイ手漕ぎボートが有れば、もう少し沖に出てエビの切り身でキスを狙うのが一番正解だと思う。
その後Kirtさんの投網やバラマンディを狙う地元釣師の様子を見せてもらって帰宅した。
シラチャの海岸にはまだ田舎がそのまんま残っている。気持のいい休日の朝だった。
マイボート、欲しいですねww
返信削除良く仕事帰りにアルミボート屋へ寄ります。
「またお前か!」みたいに見られてます。
4~6人乗りにエンジン付けても10万バーツで楽に御つりが来ますね。
老後はバンセンで毎日釣りして暮らそうと真剣に考えています。
漁レンジャー隊長さん、バンセンの南のスクンビット沿いにプラスチックボート屋ありますね。
返信削除安いのは4,000バーツから。その値段ならいつ沈んでもいい(笑)