2018年4月19日木曜日

2018年3月後半先細り

Kittyさんとシェリービーチへ向かった。まずはトローリング。艫に呼ばれたKittyさんが巻くと、サバサイズのカツオがぴろんと付いていて皆爆笑。「お前次のアタリも巻け」と同情が集まった。僕はミヨシでジギング。早速底のほうで掛けたがサワラだったのか途中で歯で切られてしまった。次の停船時には59cmをジギングで釣ってKittyさんに「これがカツオだぜ」と見せびらかす。悶絶したKittyさんもトローリングで同型カツオを上げて戻ってきた。しかしその時僕は80mの海底からキハダ65cmをジギングで追加していた。「面白そ~、やらせて」というKittyさんに竿を渡し、ワンピッチジャークをやってもらう。Kittyさんは「え~!こんなに早く巻くの?スローと全然違う!」とややぎこちなくシャクってるうちにズドンと来た。いつもそうなのだが魚が掛かるとゼエゼエ言って苦しそうなKittyさんに声援が飛ぶ。円を描いて65cmのキハダが上がってきた。Kittyさんは「これトローリングより全然面白いですね」とご満悦。これからトローリング停船時ジギングに沼入りするかも。

後半ボトムフィッシングは2人並んでジギング。餌釣り師達の好調を横目で見ながら不振。僕がようやくスコッツマンの46cmと40cmにソルジャー、Kittyさんはスリンガー数匹のみ。前半の貯金で何とか帰れた釣行だったね。

次は単独でウムコマースからディラン若船頭の操船で出た。スコッツバラ沖の40mだちで開始。最初から元気な引きでヒメフエダイ35cmが釣れて幸先良しと思ったが、釣果はどんどん先細り。波風がないので深場に行こうと提案したが、初心者3人が同船してるので無理とのこと。その上、まさかの11時納竿になんでやねん!煮え切らない釣行の帰りに洗車した時に、ガソリンスタンドの兄ちゃんに魚を全部上げて、午後は寝て過ごした。

そして月末の31日 、マグロが釣れまくっているシェリービーチに予約を入れていた。ついに無風凪の予報。前夜楽しみで楽しみで寝られるわけない。ところが何と目覚ましの設定ミスで鳴らず寝坊。起きた時はすでに出船1時間前。うちから車で2時間かかるのにもう無理無理。泣く泣く船賃払ってドタキャン。もうホンマに3月の先細りは尋常ではなかったね。はぁ情けない。

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